PhabitaKADOWAKI

Pacific Cycles Japan

社長メッセージ

カドワキコーティングと関連したルーツ 「気づいたら昔から自転車に関わっていた」 いま思えば、私が自転車事業を始めたのは必然だった。

1995年に環境に配慮した粉体塗装を子供から大人までが日常で使う自転車でのカスタムコーティングをスタートしました。

スタート当時は自転車の構造的なことが分からず、自転車ショップ様に色々とご指導をいただきました。
カスタムコーティングをされるお客様はこだわりを持っている方が多く、レストアというよりも新車を初めからご自分の色に塗り替える方が多く、その中でも折りたたみ自転車(ミニベロ)が主流でした。

そんな中、粉体塗装を通じてパシフィックサイクルズ社と出会いました。
パシフィックサイクルズ社の経営哲学でもある独自性と革新性を重視した
「エキサイティングな自転車を造る」という考えに感銘を受けました。
なぜなら、カドワキの経営哲学と同じだったからです。
同じ志を持っているパシフィックサイクルズ社の製品とカドワキが組むことにより新しいことが出来ると確信しました。

業界の垣根を越えたミッション 「我々の思いは、自転車を使う方々に、新しい発見・わくわく感を提供し続ける事」

私は塗装で人を感動させられる事を知っています。
自転車も人をシアワセな気持ちに出来る、使う人に感動をあたえられる事を知っています。
メーカーの押し付けでは無く、使う人の目線でライフスタイルを考える、業界の押し付けでは無く、その垣根を越えた新しい提案をする。
使う人と共に成長しつづけるメーカーである事が私の基準なんです。

 

革新的な事を実現できる組織を作った 「我々は、常に革新し続けるプロ集団でありたい」

パシフィックサイクルズジャパンは、そんな思いを持った仲間達といつも熱い議論を繰り返しているプロ集団です。
ミニベロ専門店の草分けである2ショップの代表渋谷、鈴木。また日本折畳自転車ブランドのパイオニアのタルタルーガ吉松をスタッフに向かえ、エンドユーザーやショップのニーズに応えます。
また、他サービス業のスタッフからの新しい発想をどんどん取り入れます。
私が思うパシフィックサイクルズジャパンとは、常に革新しづづける企業なんです。